美人局の被害に遭いました

わたしは三十歳の妻子持ち、相手は十九歳の女性です。

最初は出会い系サイトでちょっと遊べる子を探しているだけだったのですが、その女性の方から「会いたい」「良いホテルがあるから行こう」というようなメールを貰い、良い気になってそのままついていってしまいました。

わたしは出会い系サイトを利用するのが初めてで、美人局のようなものが出会い系サイトにあることを知らず、のんきにその女性とホテルに入ってしまいました。

ところが、胸を触った直後にいきなり、彼女の夫を名乗る男とその友人と見られる男が入ってきて「お前、俺の女を強姦したのか」と言ってきました。

もちろんわたしは「そんなことはしてません」と否定したのですが、信じて貰えず、そのまま示談金を要求されました。

財布を盗られたので、示談金を払わなければ職場は家族にバラされてしまう可能性が濃厚です。

悪質な有料の出会系サイトにあるのは、架空請求とサクラのようなものばかりだと思い込んで、その二つだけは避けてきたのですが、このようなことになるとは思わず、今、非常に戸惑っています…。

私はどうすれば良いのでしょうか?

裁判だけは、避けたいと思っています。

出会い系サイトにひそむ美人局

A 「相手も質問者様も、どちらも法律的に危うい状態です。
質問者様自身にも償うべきものが出てくるかもしれません。今後は遊び方に気をつけなければなりません」

もうおわかりだと思われますが、奥様とお子さんがいる状態で、出会い系サイトでたまたま声をかけてきた十代の女性に手を出してしまったということは、非常に危険なことです。

十九歳という年齢も、もしかしたら間違っているかもしれません。

十八歳以下だった場合、児童ポルノ規制法に引っかかるので、そうであった場合は立派な「援助交際」です。

酷い場合は犯罪者として捕まります。

まず警察に相談するか、弁護士に相談するしかありませんが、場合によっては質問者様自身が償うべきものが多くなってくるかと思われます。

そもそも奥様がいらっしゃるとのことですので、十九歳のその女性と二回以上、密会なりなんなりした場合は、不貞行為として成立します。

そうなれば奥様が相手の女性に慰謝料を請求したりと、かなり事態が悪化する筈です。

美人局うんぬんのことを言ってる場合ではないかもしれません。

会社にバレることや、家族に知られることを覚悟しなければなりません。

離婚される可能性がある、ということもしっかり考えなければならないかと思われます。

しっかりと訴えていくべき

前回の続きですが、相手が美人局である場合は、やはりまずは警察に行って「恐喝されている」ということを訴えるべきです。

「美人局に引っかかった。脅された上に財布まで盗られている」

と言えば相手側の女性が悪いように考えて貰えると思われるかもしれませんが、世の多くの人は、まず、美人局よりも美人局に引っかかった人間に軽率な印象を抱きます。

「そんなものに引っかかるほど世間知らずで、遊び方をわかってない男性なんだ」という目で見てきますが、それにも耐えなければなりません。

そして、まずは奥様にすべてを説明することです。

タイミングが大事なので、朝の元気な時間ではなく、夜の、眠くなってきた頃合いに説明することをおすすめします。

大事なのは、いかに保身に走るかということではありません。

しっかり謝って、その後起きることをすべて受け入れることです。

そして、これから何度も恐喝されるという事態を防ぎ、質問者様と質問者様の奥様、お子さんの生活を守る為に、謝罪を含めつつも、しっかり戦ってください。

また、出会い系サイトで遊ぶ場合は、個人情報の入ったものを持ち歩くのを控えるか、年齢認証のしっかりした、優良サイトを使うことをおすすめします。

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